2025-07-10
インド政府は、希土類磁石を生産する民間企業に対し、最大250億ルピー(約490億円)の優遇措置パッケージを提供する計画を進めていると、事情に詳しい関係者らが明らかにした。鉱業大手のヴェダンタ・グループ、JSWグループ、電気自動車部品メーカーのソナBLWプレシジョン・フォーギングス社がこの計画に強い関心を示している。
政策の青写真は近く内閣に提出され、承認される見込みだ。インドは今後7年間で、国内産原料を用いたネオジム・プラセオジム系磁石を年間約4,000トン生産するため、3~4社の大手企業を支援する計画である。本プロジェクトには2年間の準備期間が設けられ、生産開始後5年間にわたり優遇措置が実施される。



